西宮市 大阪市 神戸市 尼崎市 芦屋市 宝塚市 の決算分析報告書を作成し、会社の財務・経営状況をわかりやすくご説明する武本税理士事務所

決算財務・経営分析業務

決算財務・経営分析業務

当事務所では、毎月の決算では、月次決算報告書をお渡ししてご説明を行っておりますが、決算時には月次決算書とは別に決算分析報告書を作成し、会社の財務・経営状況をわかりやすくご報告させて頂きます。

 

決算書は会社の業績を見るための大切な資料であり、経営者の通信簿でもあります。
この決算書を使って、様々な角度から会社の状況をつかんでいきます。

 

決算分析報告書で、1年間の事業活動をしっかりと総括しましょう。

 

月次決算分析と年次決算分析のちがいは?

月次決算と年次決算では分析すべきポイントが異なります。

 

月次決算分析は、月次推移や趨勢を把握して、年次決算に向けての分析やシミュレーションを行うことがポイントになります。

 

一方、年次決算分析は1年の事業活動のおさらいをすることになるので、年度比較や同業種比較を行い、年間業績の評価を行うことがポイントとなります。

 

決算書を眺めるだけでは見えにくい重要ポイントを確認

せっかく決算で作成した決算書があるのに、きちんと経営に役立てることができていない会社はとても多いです。

 

感覚としては会社のことがわかっているつもりでも、いざ金融機関などから説明を求められるとうまく答えることができないという経験はありませんか?

 

決算書の数字が示す意味がわからなければ、今の経営の状況が良いのか悪いのかが分かりません。
また、悪かった場合にもどこに問題があるのかがわからなければ、対策を立てることもできません。

 

当事務所の決算分析報告書では、「決算書の見える化」をすることで、経営者が視覚的に自社の状況を理解し、どこに手を打てば良いか直観的にわかるようになります。

 

決算のときに税理士事務所に支払う決算料は、決して安いものではありません。
その決算料が、税務署に提出する書類作成のためだけのものなのか、経営に生かすための価値ある資料になるのか、どちらがいいのかは言うまでもありません。

 

御社の経営状況をしっかり理解し、問題点をあぶり出し、今後の経営に生かしていくことで、決算料に見合う満足度をお客様に感じていただくことが、当事務所が日々目標としているところであります。

 

是非一度、当事務所の決算財務・経営分析サービスをお試しください。

当事務所と顧問契約のないお客様の財務分析も承ります。

決算財務・経営分析サービスは、顧問契約をされている会社様向けのサービスですが、顧問契約をしていない会社様からもご要望がありましたら承ります。

 

過去3期分の決算書(貸借対照表のみ4期分・損益計算書・販売費及び一般管理費の明細書・製造原価報告書)をお預りします。設立1期目から3期目のお客様は、既に決算が終わった期間分の決算書をお預りします。

 

料金は70,000円(消費税別)です。

 

「どのような報告書なのか一度見てみたいので、財務分析をして欲しい!」
「自社の決算内容を一度分析して欲しい」
という法人様はぜひ、「0798-34-6990」武本税理士事務所までご連絡ください。

 

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