16.非課税口座を開設した後に、氏名、住所又は個人番号を変更した場合

非課税口座を開設した後に、氏名、住所又は個人番号を変更した場合には、 どのような手続が必要となりますか。

 

非課税口座を開設した後、氏名、住所又は個人番号の変更があった場合には、非課税口座を開設している金融機関に対し、「非課税口座異動届出書」を遅滞なく提出するとともに、変更後の氏名、生年月目、住所及び個人番号が記載された「確認書類」(既に個人番号を告知済みの場合において、氏名文は住所の変更をしたときには、「非課税口座異動届出書」への個人番号の記載を不要とし、「確認書類」を変更前の氏名又は住所及び変更後の氏名文は住所が記載された住所等確認書類とすることもできます。)を提示する必要があります。

 

(注) 「 確認書類」とは、「@個人番号カードJ 、「A通知カード及び住所等確認書類」、「B個人番号が記載された住民票の写しなど及び住所等確認書類」となります(個人番号カードを確認書類として提示する場合には、住所等確認書類の提示は不要です。)。

 

なお、住所等確認書類とは、変更前及び変更後の氏名(又は住所)が記載されている住民票の写しや運転免許証などをいいます。

 

 

出所:国税庁

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