4ポイントの文字が認識できる各種機器の設定(読取解像度、階調、圧縮のレベル等)については、スキャナ等の各種機器の購入時に、テストチャートを使用して行ったテストの結果によるものでよいのでしょうか。

4ポイントの文字が認識できる各種機器の設定(読取解像度、階調、圧縮のレベル等)については、スキャナ等の各種機器の購入時に、テストチャートを使用して行ったテストの結果によるものでよいのでしょうか。

問40 4ポイントの文字が認識できる各種機器の設定(読取解像度、階調、圧縮のレベル等)については、スキャナ等の各種機器の購入時に、テストチャートを使用して行ったテストの結果によるものでよいのでしょうか。

 

今日は電子帳簿保存法のスキャナ設定について質問があるって?


 

はい。4ポイント文字の認識テストなんですが、スキャナを買った時に一度やれば、その設定をずっと使い続けていいんでしょうか?


 

それがね、実は購入時の一回だけじゃ不十分なんだよ。


 

えっ、毎回テストが必要なんですか?


 

そう。理想的には日々の入力作業前にテストすることが推奨されているんだ。


 

どうしてですか?一度設定すれば同じはずですよね。


 

法律の要件として『常に』4ポイント文字が認識できる必要があるからね。例えば、スキャナのレンズが汚れたり、機器が経年劣化したりすると、同じ設定でも読み取り品質が落ちることがあるんだよ。


 

なるほど。実際にそういうトラブルってあるんですか?


 

あるよ。例えば、ある会社でスキャナのローラー部分にホコリが溜まって、画像がぼやけて小さい文字が読めなくなったケースがあった。購入時は問題なかったのにね。


 

それで税務調査で指摘されたら大変ですね。


 

そういうこと。だから、読取解像度や階調、圧縮レベルの設定は固定しても、定期的にテストチャートで確認する習慣をつけることが大切なんだ。


 

毎日は大変そうですが、安心して電子保存するためには必要ですね。


 

その通り。特に月初や大量スキャンの前には必ずチェックしよう。

【回答】

常に4ポイントの文字が認識できる設定等で入力する必要があることから、入力作業前にテストを行うことが望まれます。

【解説】

電子計算機処理システム等を購入した当初では4ポイントの文字が認識できる設定であっても、スキャナ機器等の調子などにより、毎回同じ設定では4ポイントの 文字が認識できなくなる場合も想定されますので、日々の入力作業前にテストを行うことが望まれます。


出所:国税庁